■□西洋近現代史研究会・東欧史研究会11月合同例会のお知らせ□■
日時:2012年11月17日(土)14:00~18:30
会場:専修大学神田校舎7号館(大学院棟)7階774教室
■研究発表
北村厚氏(法政大学・非常勤講師)
「アンシュルス(独墺合邦)運動の関税同盟構想」(仮)
■書評会
割田聖史『プロイセンの国家・国民・地域――19世紀前半のポーゼン州・ドイツ・ポーランド』(有志舎、2012年)
コメント:中澤達哉氏(福井大学)
リプライ:割田聖史氏(青山学院大学)
※案内チラシは以下よりダウンロードできます。
http://kingenken.web.fc2.com/kgk_201211.pdf
■2012年12月例会(東欧史研究会との合同例会)は、12月15日(土)に杵淵文夫氏(東北大学・院・専門研究員)の研究発表と、桐生裕子『近代ボヘミア農村と市民社会――19世紀後半ハプスブルク帝国における社会変容と国民化』(刀水書房、2012年)の書評会を予定しています(評者:山崎彰氏、リプライ:桐生裕子氏)。
■本会の例会は、会員以外の方でもご自由に参加いただけます。
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