■□西洋近現代史研究会11月例会のお知らせ□■
日時:2014年11月29日(土)14:00~18:20
会場:専修大学神田校舎7号館(大学院棟)8階 783教室
■書評会
竹田泉『麻と綿が紡ぐイギリス産業革命――アイルランド・リネン業と大西洋市場』(ミネルヴァ書房、2013年)
コメント:岩間俊彦氏(首都大学東京)
リプライ:竹田泉氏(和光大学)
■研究発表
日尾野裕一氏(早稲田大学・院)「18世紀前半ブリテン海軍の軍艦建造物資調達」
※案内チラシはこちらよりダウンロードできます。
■専修大学神田校舎までは
・JR水道橋駅西口より徒歩7分
・地下鉄東西線、都営新宿線、半蔵門線九段下駅 出口5より徒歩3分
・地下鉄都営三田線、都営新宿線、半蔵門線神保町駅 出口A2より徒歩3分
・キャンパスまでの地図はこちら
・キャンパス内地図はこちら
■今後の予定
12月例会は、12月20日(土)に難波ちづる氏の研究発表および中野聡氏の著書『東南アジア占領と日本人』(岩波書店、2012年)を取り上げる書評会を行う予定です(コメント大久保由理氏、リプライ中野聡氏)。ふるってご参加ください。
■本会の例会は、会員以外の方でもご自由に参加いただけます。
2014年10月26日日曜日
2014年10月5日日曜日
10月例会のお知らせ
◇現代史研究会・東欧史研究会・西洋近現代史研究会共催◇
■特別セッション
西洋史若手研究者問題を考える――西洋史若手研究者問題検討ワーキンググループ報告書をめぐって
日時:2014年10月18日(土)15:00~18:00
会場:青山学院大学6号館1階 第4会議室
■コメント
1)大学院生・研究機関研究員報告書について
上村敏郎氏(獨協大学)
2)専任教員・非常勤講師報告書について
辻英史氏(法政大学)
3)女性研究者報告書について
中田瑞穂氏(明治学院大学)
※各15~20分のコメント後に自由討論を行います。
■趣旨
2012年10月から12月にかけて西洋史若手研究者問題検討ワーキンググループはウェッブ・アンケートを行いました。2013年3月に中間報告書が公表されましたが、続いて本年9月末に立場別の暫定的な報告書が公表されます。本セッションは、この新たに公表された報告書をもとに討論を行い、「西洋史」に関わる研究分野の課題を共有する機会を提供するものです。ご関心のある方は、ふるってご参加ください。
※案内チラシはこちらよりダウンロードできます。
※9月末もしくは10月初旬に以下の西洋史若手研究者問題検討ワーキンググループHPに本セッションに関連する暫定版立場別報告書が公表されました。
ぜひ事前にご一読ください。
■参考文献
藤田祐「西洋史若手研究者問題をめぐる論点――ワーキンググループの活動から」『九州歴史科学』第41号(2013年12月), 59-65頁.
→ダウンロード
菊池信彦「若手研究者問題と大学図書館界――問題提起のために」『カレントアウェアネス』第315号(2013年3月), 13ー20頁.
→ダウンロード
崎山直樹「崩壊する大学と『若手研究者問題』――現状分析と展望」『歴史学研究』第876号(2011年2月), 87-46頁.
→ダウンロード
■その他
西洋近現代史研究会4月例会「日本西洋史学の未来――西洋史若手研究者問題検討ワーキンググループの活動から」(於駒澤大学246会館、2013年4月20日)
→参照
西洋史若手研究者問題アンケート調査報告会(於京都大学文学部、2013年5月12日)
→参照
日本図書館研究会第302回研究例会「若手研究者の文献利用環境を巡る問題と図書館へのニーズ」(於キャンパスプラザ京都、2014年1月25日)
→参照
■本セッションには、各研究会会員以外の方でもご自由に参加いただけます。
■会場までのアクセス
渋谷駅より徒歩10分、表参道駅より徒歩5分
青山学院大学へのアクセスはこちらより確認できます。
※6号館は、正門から入り、まっすぐ進み、左手の大きな建物(17号館)をこえた辺りで、左に入って奥の建物です。
キャンパス内の建物はこちらより確認できます。
■お問い合わせ
西洋近現代史研究会
kingenken@gmail.com
■特別セッション
西洋史若手研究者問題を考える――西洋史若手研究者問題検討ワーキンググループ報告書をめぐって
日時:2014年10月18日(土)15:00~18:00
会場:青山学院大学6号館1階 第4会議室
■コメント
1)大学院生・研究機関研究員報告書について
上村敏郎氏(獨協大学)
2)専任教員・非常勤講師報告書について
辻英史氏(法政大学)
3)女性研究者報告書について
中田瑞穂氏(明治学院大学)
※各15~20分のコメント後に自由討論を行います。
■趣旨
2012年10月から12月にかけて西洋史若手研究者問題検討ワーキンググループはウェッブ・アンケートを行いました。2013年3月に中間報告書が公表されましたが、続いて本年9月末に立場別の暫定的な報告書が公表されます。本セッションは、この新たに公表された報告書をもとに討論を行い、「西洋史」に関わる研究分野の課題を共有する機会を提供するものです。ご関心のある方は、ふるってご参加ください。
※案内チラシはこちらよりダウンロードできます。
※9月末もしくは10月初旬に以下の西洋史若手研究者問題検討ワーキンググループHPに本セッションに関連する暫定版立場別報告書が公表されました。
ぜひ事前にご一読ください。
■参考文献
藤田祐「西洋史若手研究者問題をめぐる論点――ワーキンググループの活動から」『九州歴史科学』第41号(2013年12月), 59-65頁.
→ダウンロード
菊池信彦「若手研究者問題と大学図書館界――問題提起のために」『カレントアウェアネス』第315号(2013年3月), 13ー20頁.
→ダウンロード
崎山直樹「崩壊する大学と『若手研究者問題』――現状分析と展望」『歴史学研究』第876号(2011年2月), 87-46頁.
→ダウンロード
■その他
西洋近現代史研究会4月例会「日本西洋史学の未来――西洋史若手研究者問題検討ワーキンググループの活動から」(於駒澤大学246会館、2013年4月20日)
→参照
西洋史若手研究者問題アンケート調査報告会(於京都大学文学部、2013年5月12日)
→参照
日本図書館研究会第302回研究例会「若手研究者の文献利用環境を巡る問題と図書館へのニーズ」(於キャンパスプラザ京都、2014年1月25日)
→参照
■本セッションには、各研究会会員以外の方でもご自由に参加いただけます。
■会場までのアクセス
渋谷駅より徒歩10分、表参道駅より徒歩5分
青山学院大学へのアクセスはこちらより確認できます。
※6号館は、正門から入り、まっすぐ進み、左手の大きな建物(17号館)をこえた辺りで、左に入って奥の建物です。
キャンパス内の建物はこちらより確認できます。
■お問い合わせ
西洋近現代史研究会
kingenken@gmail.com
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