■□西洋近現代史研究会6月例会・総会のお知らせ□■
日時:2017年6月10日(土)15:00~18:00
会場:専修大学神田校舎7号館7階 773教室
■書評会
芦部彰『カトリシズムと戦後西ドイツの社会政策―― 1950年代におけるキリスト教民主同盟の住宅政策』(山川出版社、2016年)
コメント: 小野竜史氏(慶應義塾大学社会学研究科・院)、白川耕一氏(国学院大学文学部 兼任講師)
リプライ:芦部彰氏(東京大学大学院人文社会系研究科助教)
■総会
17時20分から総会を開催します。
会員の皆様におかれましては、ぜひご参加くださいますよう、お願い申し上げます。
※会場情報の入った案内チラシはこちらよりダウンロードできます。
■専修大学神田校舎までは
・JR水道橋駅西口より徒歩7分
・地下鉄東西線、都営新宿線、半蔵門線九段下駅出口5より徒歩3分
・地下鉄都営三田線、都営新宿線、半蔵門線神保町駅出口A2より徒歩3分
・キャンパスまでの地図はこちら
・キャンパス内地図はこちら
■今後の予定
7月例会は、7月29日(土)に湯浅翔馬氏(早稲田大学・院・博士課程)の研究報告「(仮)フランス第三共和政初期(1870~1880年代)におけるボナパルト派の思想と運動」と大井知範氏(明治大学・助教)の著書、『世界とつながるハプスブルク帝国――海軍・科学・植民地主義の連動』(彩流社、2016年)の書評会を予定しています(コメント 鈴木楠緒子氏、リプライ 大井知範氏)。ふるってご参加ください。
■本会の例会は、会員以外の方でもご自由に参加いただけます。
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