2013年10月30日水曜日

11月例会のお知らせ

■□西洋近現代史研究会11月例会のお知らせ□■

日時:2013年11月23日(土)14:00~18:30
会場:駒澤大学会館246、6階6-2
東急田園都市線「駒沢大学」駅下車。「公園口」出口より徒歩約10分

■研究発表
大貫友一氏(東京大学・院)
「資本主義社会における一元論的世界認識――ヨーゼフ・ディーツゲンの社会思想の視点から」(仮)

■書評会
ヨアヒム・ラートカウ(海老根剛・森田直子訳)『ドイツ反原発運動小史――原子力産業・核エネルギー・公共性』、同『自然と権力――環境の世界史』(いずれも、みすず書房、2012年)
コメント:森涼子氏(日本大学・兼)
リプライ:海老根剛氏(大阪市立大学)、森田直子氏(立正大学)

※案内チラシはこちらよりダウンロードできます。

■駒澤大学会館246までは
東急田園都市線「駒沢大学」駅下車。「公園口」出口より徒歩約10分
http://www.komazawa-u.ac.jp/cms/campus/c_komazawa

■今後の予定
12月例会は、東欧史研究会との合同例会になります。12月14日(土)に辻河典子氏の研究発表、山本明代『大西洋を越えるハンガリー王国の移民――アメリカにおけるネットワークと共同体の形成』(彩流社、2013年)の書評会(コメント:一政(野村)史織氏、リプライ:山本明代氏)を開催する予定です。ふるってご参加ください。

■本会の例会は、会員以外の方でもご自由に参加いただけます。

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