■□西洋近現代史研究会・現代史研究会2015年1月合同例会案内□■
■日時:2015年1月24日(土)15:00~17:30
■会場:立正大学品川キャンパス9号館9B11教室
■報告:ゼバスティアン・コンラート氏(ベルリン自由大学)「グローバル・ヒストリーのなかの啓蒙」
■コメント:森田直子氏(立正大学)、鈴木楠緒子氏(慶應義塾大学経済学部訪問研究員)
■会議言語:日本語・ドイツ語
発表はドイツ語で行われますが、日本語仮訳原稿が配布されます。
またコメントは日本語で、討論の際には日独逐語訳がつきます。
■趣旨
ゼバスティアン・コンラート氏は、ポストコロニアル批評、さらにグローバル・ヒストリーの視点から、ドイツ近現代史研究に対して刺激的な問題提起を行い、新しい潮流を生み出してきた一人です。この合同例会では、2012年にAmerican Historical Review誌に掲載された論考 "Enlightenment in Global History: A Historiographical Critique" を基に、近年の研究成果の一端をご紹介いただきます。ご関心のある方はぜひ積極的にご参加ください。
掲示用チラシこちらよりダウンロードのうえ、ご活用ください。
※事前申込不要
■会場へのアクセス
下記ウェブサイトをご覧ください。
立正大学品川キャンパスへのアクセスはこちら。
キャンパス内の地図はこちら。
※地下1階1番目の教室です。
■お問い合わせ:kingenken@gmail.com
□共催:ドイツ史トランスナショナル研究会(科学研究費補助金基盤C「帝政期ドイツにおけるトランスナショナルな人的移動とジェンダー秩序に関する研究」)
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