2018年6月19日火曜日

7月例会のお知らせ

■□(中止)西洋近現代史研究会7月例会のお知らせ□■

台風12号接近のため、7月例会は「中止」と決定いたしましたので、お知らせいたします。
報告を予定していた方がたには他の月の例会に振替を予定していますが、詳細は今後の当ブログや当研究会HPをご覧いただきますよう、お願い申し上げます。
—西洋近現代史研究会委員—


日時:2018年7月28日(土)14:00~18:20
会場:駒澤大学 駒澤大学会館246、7階、7-1会議室

■研究発表
18世紀末ザルツブルクにおける女性使用人と教育—教育家フィアターラーの著作から—……久米彩也加氏(一橋大学・博士課程)

■研究動向
イギリス帝国と科学・開発・環境-植民地科学者を中心に―……水野祥子氏(駒澤大学)

※会場情報の入った案内チラシはこちらよりダウンロードできます。

■駒澤大学駒澤大学会館246までは
・東急田園都市線「駒沢大学」駅「駒沢公園口」から徒歩約10分
・駒澤大学駒沢キャンパス及び周辺の地図はこちら

■今後の予定
次回は10月13日、専修大学神田キャンパスにて、新井隆氏(一橋大学・院)の研究発表と望戸愛果氏の近著『「戦争体験」とジェンダー――アメリカ在郷軍人会の第一次世界大戦戦場巡礼を読み解く』(明石書店、2017年)の書評会を予定しています。
著者に加えて、佐藤雅哉氏(東京大学アメリカ太平洋地域研究センター特任研究員)および北村陽子氏(名古屋大学大学院人文学研究科准教授)にコメンテーターとして参加していただきます。

■本会の例会は、会員以外の方でもご自由に参加いただけます。

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