■□西洋近現代史研究会2月例会のお知らせ□■
日時:2019年2月16日(土)14:00~18:20
会場:駒澤大学 駒沢キャンパス本部棟6階中会議室1
1)研究動向
1970~80年代における西ドイツ対外開発援助政策――新自由主義と植民地主義の交差――……星野桃子氏(本会委員、千葉大学・院)
2)書評会
磯部裕幸『アフリカ眠り病とドイツ植民地主義――熱帯医学による感染症制圧の夢と現実』(みすず書房、2018年)
コメント:浅田進史氏(本会委員、駒澤大学)、永島剛氏(専修大学)
※会場情報の入った案内チラシはこちらよりダウンロードできます。
■駒澤大学駒沢キャンパスまでは
・東急田園都市線「駒沢大学」駅下車。
「駒沢公園口」出口から徒歩約15分。
・交通アクセスはこちら
・駒澤大学駒沢キャンパス及び周辺の地図はこちら
■今後の予定
次回は4月例会(4月6日 土曜日)になります。
三枝亮也氏(早稲田大学・院)の研究発表および仲松優子氏の『アンシアン・レジーム期フランスの権力秩序――蜂起をめぐる地域社会と王権』(有志舎、2017年)の書評会を予定しています(コメント 佐々木真氏(駒澤大学)、著者リプライ)。
■本会の例会は、会員以外の方でもご自由に参加いただけます。
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